次の新月には心を一つにしよう
拡散希望:新月の願い@3月24日18:28
宇宙のお正月、春分を迎えたばかりの地球ではまだ武漢ウイルスの猛威が世界を震撼させています。天体の動きを見ると、これは地球ガイアが、いつまでも自分勝手な振る舞いをやめない人類にゆさぶりをかけているように見えてきます。土星と冥王星in山羊座というコンビネーションは、“社会制度の抜本的かつ不可逆的な変化が起きる”というしるしです。世界各国の医療制度の不備や貧困の深刻な問題が、パンデミックによってあぶり出されてきました。そして土星は春分から7月初旬までの間、水瓶座に入り、革命と平等、人道的志向を世界に広めます。
「こんな時だからお互い様だよね。助け合っていくしかないね」という相互のいたわり合いが、危機を通じてしか醸成できないのは残念ですが、実際人類はそうやって進化してきました。今まさにそのように人々の意識が変化しているように見えませんか?
土星は7月初旬より年末12月中旬まで再び山羊座に戻り、人類の制度改革をさらに後押しし、その後2023年まで、未来を現実にしていく水瓶座にとどまります。つまり今年は社会が根こそぎ変化する一年となり、不可逆的変化の荒波は2023年までの長丁場ということです。
グッドニュースは、幸運と発展の木星も現在山羊座を運行中で、12月には土星とともに水瓶座に移動します。これはこの大津波が究極的には人類と地球にとってプラスの変化だという兆しに見えます。
意識を未来に飛ばす5分間
前置きが長くなりましたが、新月は新しい現実を作るための種まきの日です。春分直後なので、特に大事なキックオフの新月です。3月24日火曜日、日本時間の18:28になったら、5分程度みんなでウイルスが消えて笑顔が戻った地球をイメージしましょう。やり方は簡単。ただ未来を先取りして、収束後の世界に愛と感謝の気持ちを抱き続けるだけです。もうこれ以上誰も苦しまない世の中へ、世界中の人々がワンチームとしていたわり合う未来が、本当に来るのか?
「・・・な訳ないだろう」という考えを払しょくするのは難しいけれど、ほんの数分だけ、脳内にイメージすることは、物理的現実にものすごく大きな影響力を持っています。イメージしている間、私たちは5次元でひとつにつながっています。
💛新月の願いごとの習慣は、アメリカの占星術師ジャン・スピラーが、骨折して入院していた際に宇宙からダウンロードしたやり方で、2003年に『新月のソウルメイキング』が出版されて以来、日本全国に広まりました。ジャンと私は多くの日本の方々がこれを習慣にしていることをうれしく思い、この宇宙パワーを使ってパンデミックの収束につながってほしいと切に願っています。
なお、願いごとのやり方については、最新の脳科学の研究を反映した新しいやり方を近いうちにご紹介する予定です。
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セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。