ヒプノサイエンスラボ開設のご挨拶
ご訪問ありがとうございます。
潜在意識研究家、翻訳家の東川恭子です。
ヒプノセラピーには無限の可能性があります。
にもかかわらず、日本ではほとんど知られていません。
欧米では心身の不調がある時、医者にかかる前に心理カウンセラーやヒプノセラピストの門を叩きます。それは保険の対象となっていて、すでに代替医療行為として認知されているのです。医者に行けば、身体的苦痛を伴う検査や、副作用を避けられない投薬が待っていますが、ヒプノセラピーを使って潜在意識のワークをすれば、その一切をバイパスして解決する可能性があるのです。
たとえばフランスでは心臓手術をヒプノ麻酔のみで無事成功させた例があります。そのように痛みを大幅に軽減するためのヒプノワークが医療の現場で活躍しています。身体的苦痛も病気も、もとはと言えば潜在意識に端を発していることから、それは理にかなった行為です。
これまで私はドロレス・キャノン式前世療法(QHHT)というヒプノワークを通じて多くの方々の心身を癒やし、より自由で喜びに満ちた人生へと軌道修正するお手伝いをしてまいりました。
ブログにて、壮大な魂の遍歴を伺わせる、実際のセッションレポートをお読みいただけます。
その傍らで、翻訳者としてここ数年脳科学や心理学、後成遺伝学、生化学といった科学の最先端分野に触れる機会が増え、潜在意識をより科学的にとらえるようになりました。同時に潜在意識ワークを深めるにつれ、その無限の可能性に深く感銘を受けてきました。
最先端の脳科学の応用としてのヒプノワークの汎用性は広く、誰にとっても日常的に使えるスキルです。
そこで前世療法によるディープな5次元探訪に限定することなく、もっとライトで汎用性の広いヒプノセラピーやヒプノコーチングを通じて、より多くの方々に潜在意識をコントロールする方法をお伝えしたいと願うようになりました。
心理療法の最前線の探求やエネルギーワーク、アメリカのメインストリームのヒプノセラピーやNLP、さらには宇宙や霊的事例研究といった探求を重ねた結果、いくつかの新しいヒプノワークを考案しました。
ヒプノサイエンスラボだから提供できること
そして2019年、新元号のスタートとともに「退行催眠ヒーリングサロン幽竹庵」改め、「ヒプノサイエンスラボ」を開設するに至りました。
前世療法や年齢退行といったヒプノワークは、潜在意識にあるネガティブなプログラムを解除する、いわば“マイナスをゼロにする”問題解決のためのセラピーワークです。
過去のトラウマを浄化し、本来のピュアな自分を取り戻すとき、人は信じられないパワーを発揮できるようになります。
これに加え、ヒプノサイエンスラボでは叶えたい夢や目標を実現するヒプノコーチングという“ゼロからプラスへと導く”未来のワークをご提供させていただきます。
そして現時点でのプラクティカルな軌道修正による問題解決(カウンセリング)という、過去、現在、未来の3つの時間軸で多くの方々の人生のバージョンアップをサポートしていきたいと思っています。