東京・吉祥寺 (Tokyo, Japan)
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進化するヒプノセラピー

進化するヒプノセラピー

皆さん、お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。

この春は物理的にも霊的にも大きなエネルギー変化の波が訪れ、するべきことをこなしているうちに時間が経ってしまいました。そんな中でも幽竹庵(現ヒプノサイエンスラボ)は鋭意活動中。日々想像をはるかに超える5次元アドベンチャーと自我の覚醒&再生が起きています。

私は物心ついた頃から「目に見える世界」がすべてではないということを“知っている”子供でした。

なので、たくさんの方々の潜在意識に眠っていた想念の世界を掘り起こし、視覚化する旅のお供をすることは、まさに天職。実社会でジャーナリストやライターとして幅広い分野に偏見なく触れる訓練を積んできたのも、「予想外を予想しろ!」というヒプノワールドに向かう準備運動だったと、今にして思います。

そんな私ですら圧倒されるほどの遠い世界に連れて行ってくれるクライアントさんが、この頃目に見えて多くなりました。

私たちが知っている歴史上のどこかを旅する、つまり遠くない過去に退行するというケースは今や少数派で、多くの人が有史以前のアトランティスやレムリアでの過去世、あるいはもっと古い宇宙での過去世、そして時間を超越したパラレルワールドでの体験を語り出すのです。

「宇宙人」と聞いて、どう感じるか。これが最初のチェックポイント。

「ないない。ETとかエイリアンとか、SFの中だけの話でしょ」と思った人は、ここで読むのをやめてください。

わが師ドロレス・キャノンは、退行催眠を通じて多くの宇宙の存在とコンタクトをとった草分け的存在のため、アメリカ政府や軍の研究施設の協力依頼を受け、しばらく共同研究をしていました。なぜなら、アメリカ政府は宇宙連合からアプローチを受け、UFOに乗って飛来した宇宙人を捕獲していたからです。アメリカ政府はこの事実を認めていませんが、政府がどれだけ情報を隠蔽・操作するかはすでにご存じのとおりです。

ドロレスは、私たちが知っているような銀河系宇宙を一つの単位として、これが億単位で存在していると話していました。

ヒプノサイエンスラボでも宇宙由来の魂をお迎えすることが多くなり、一定の経験則ができてきました。それはほぼドロレス・キャノンの経験を裏付けるものです。

宇宙由来の魂としてのアイデンティティーを強く持っている人々は、地球のローカルルールに馴染めずに孤独を感じ、戸惑っています。具体的に言うと、モノの見方考え方がサイエンスや物質界しか信じないという地球だけの常識が理解できずにいること。(翻訳家としてこのところ量子力学や脳の話を扱うことが多かったのも、宇宙の常識や彼らのことをよりよく理解するためだったと、わがハイアーセルフに感謝しています。)

ニュートンやデカルトの世界観はすでにアインシュタインや量子力学によって否定され、時間は相対的であることが科学的に立証されました。量子力学の巨匠(確かデビッド・ボームだったかな)は物質は意識が凝縮してできている、つまりすべてはエネルギーであるという趣旨のことを言っています。つまり、物質は幻だと先進科学でも証明されています。にもかかわらず、大多数の人々は依然として古い現実認識にとらわれています。

話が逸れましたが、地球もそろそろ新しい現実認識、宇宙の常識に近づく時が来たのでしょう。

宇宙の常識をもともと持っている人々がこれだけ多くの割合で幽竹庵を訪れるということは、新しい現実認識が閾値に向かって加速しているということだと思われます。

とはいえ、銀河系宇宙クラスの宇宙が億単位で存在するのなら、宇宙の常識も多種多様、どんなトンデモな世界があっても不思議はありません。人の潜在意識は常に宇宙の意識とつながっています。もちろん、あなたの潜在意識も、です。人の心の宇宙、その深淵なるものを探る一つの有効な手段としてのヒプノセラピーは、いま新しいステージに入っているという手ごたえを感じます。

 

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