クライアントさんより、体験談をいただきました。
過去に受けた退行催眠ではうまくいかなかった経験を乗り越え、すばらしい5次元体験となりました。
IMさん、ありがとうございました❤
数年前に「この星の守り手たち」を読んで、
ドロレスキャノンの退行催眠を受けたかったのですが、日本では無理だと思って諦めていました。そして最近の「人類の保護者」を読み始めて、再びその思いが強くなり、日本でも受けられる事が解り、いろいろ調べて東川さんに辿り着く事が出来ました。
以前に、別のところで退行催眠を受けて、全く出来なかった経験があるのですが、
ドロレス式退行催眠は、別物だろうと思い、引き寄せられるようにお願いしました。セッションの部屋も、とても素敵で落ち着くことができて、東川さんのお人柄もプラスされて、リラックスして受ける事が出来ました。
今思い出しても、とても素敵で濃い1日でした。その日を境に、自分が変わった感じで、たぶん波動が少し上がったような気がします。
イメージするのが苦手だったのですが、 東川さんの誘導でふわふわとゆだねていると、最初はよくわからなくても、なんとなく感じた事を口にしていると、それが呼び水となってだんだんハッキリと確信となっていきました。
後から思うと本当に時間軸を超えたような素敵な感覚です。
二つの過去世を見せていただきました。両方とも淡々とした人生で何がテーマなのか、わからなかったのですが、「人は結局は1人、誰といても心の自立が大事」という事でした。
そして見せていただいた2つの過去世で、ともに死んでいく時が光に包まれて飛ぶ、神様が迎えに来てくれて上っていく、というあまりにも素晴らしい体験だったので、むしろその瞬間を見せたかったのではないかと思ってしまいます。なんとも言えない感動で涙が溢れてきます。
東川さんがおっしゃるには、ハイヤーセルフと繋がってるから涙が出るという事でした。
繋がってなければ涙は出ません、と。 そのあとで、ハイヤーセルフが私の身体を通して話します。本当にハイヤーセルフが出てきてくれるのかなーと少し心配しましたが、セッションの数日前から、「セッションの時はお願いね〜」と話していた事もあってなんとも不思議な感覚を味わう事が出来ました。
自分の意識はあるのですが、東川さんからハイヤーセルフに対しての質問に、自分の事がとても客観視した感覚で、自分の事を答えるのになぜか「私は」ではなく、「彼女は」とか「この人は」とか「この者は」などと自然に言葉が出てきて「ああ、そうだ、私はこの世界で1人で頑張っているんだな〜」なんて自分がものすごく愛おしくなりました。
そして何より光の存在達からものすごく愛されているということを心の底から感じる事が出来ました。
1人ではないという事をわかっていたつもりでしたがストンと腑に落ちました。
大きな意味での魂の使命、苦手な物の理由、どんな生き方をしても失敗はないという事。いろいろ教えていただきました。そしてその日以来ずっと大きな愛に包まれている感覚があります。本当に受けてよかった!
東川さんに心より感謝です。ありがとうございました。また是非お願いします!
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セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。