『あなたという習慣を断つ』重版御礼

ディスペンザ瞑想だけで病気を治したい方々へ

ディスペンザの日本デビュー作が今月8回目の重版出来となりました。ご愛読に心より感謝申し上げます。
欧米では相変わらず飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気ディスペンザ博士ですが、日本でも順調に愛読者が増えているようで、翻訳担当としてはうれしい限りです。
今般の医療不信を追い風に、ディスペンザが提唱する瞑想だけで不快な症状が治るなら、これ一択だ!と考える読者は少なくありません。
しかし、いくら頑張って続けても一向に成果が上がらない…こう言ってヒプノサイエンスラボを訪れるクライアントの方がこの頃増えています。
問題解決のメカニズム
そこで今日はちょっとその話をしてみましょう。
ディスペンザは「思考だけで変えたいなら、あなた自身が思考そのものになれ!」とのたまいます。それができれば理論上変えることは可能です。しかし、なぜそれが難しいかと言えば、「夢を叶えたい」「病気とおさらばしたい」と願っているのは顕在意識の思考で、意識全体のわずか数%です。数%の力で残り全部を動かすのは無理というもので、95%以上を占める潜在意識はそれまでの習慣を粛々と踏襲しようとします。この潜在意識を手なずけるには時間がかかります。が不可能ではありません。
量子力学的解決法
現在の自分と、夢が叶って健康になった自分の違いは単純に「波動域」です。あなたを形成している波動域とは思考や感情、行動によって決まり、それがあなた固有の「波動の場」を作っています。目標を達成できていない波動域にいる限り、つまり自分の思考や感情や行動が変わらない限り、現実は変わらないということです。達成する端的な方法は、達成した自分の波動の場をつくることです。この波動域は当然ながら以前の波動域よりも高く、よりバランスの取れた人格になっていることでしょう。一言で言えば今とは別人になる、ということ。が~~ん。
だからじっくりやるしかないんです。方向性は正しいのですから、気長に腐らず、明るく励む。これに尽きるのです。
あと一つ、問題解決するには問題を精査・分析する、が巷の常識ですが、五次元の常識では「なかったことにする」です。要するに関心を向けず、せっせと楽しいことや嬉しいことを増やし、自分の波動を高めキープすることです。エネルギーの法則として、関心を向けた先にエネルギーが集中するので、問題に頭を悩ませていると、問題がどんどん肥大化していくからです。
そうやって包括的に魂の研鑽を進めつつ、毎日楽しく過ごしていると、気づけば問題はひとりでに解決している。なぜなら波動域が変わっているので、その波動域にトラブルは存在できないからです。
治療で体を傷めないために
病気に悩まされ、早く解決したいからと言って性急な検査や治療に励み、かえって健康を損なうことがないように、との願いから、何もしない選択肢もある、というご提案でした。もちろんあくまでもケースバイケース、ご自身の判断で、通常の医療も活用しながら、どうぞ望ましい未来を獲得されますようにと願うばかりです。
そして最後に、どんなふうに「別人」になるのか、は人それぞれ違います。潜在意識にアクセスすれば独自の最短ルートがわかります。ご興味があれば、一度当サロンのヒプノセラピーをお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。




東川恭子








