『超自然になる』重版出来御礼

究極のセルフプロデュースのガイドブック

桜の季節が終わり、ホルムズ海峡は不穏なままですが、初夏の光はいつでも新しい未来への期待を抱かせてくれますね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
この度『超自然になる』がまたまた重版出来となりました。多くの愛読者の方々に心より御礼申し上げます。
ブレない人生を送る極意
ヒプノセラピストとして日々5次元に接していると、3次元を席巻するカオスから抜け出すには、自らの中に光の柱(ソースの片鱗)を見出すことに尽きると実感します。つまり、地球の波動がどんどん上がり、宇宙との距離が縮まっていく今を生きる私たちのなかで、地上にいながらソースのある場所を見つけられた人はそれ以降ブレることなく生きていけるということを、セッションの度に痛感します。
ジョー・ディスペンザが『あなたという習慣を絶つ』、『あなたはプラシーボ』、そして今般重版となった『超自然になる』を集大成として書き連ねたことは、まさにそれを科学的に紹介している本だと改めて感じます。
3次元の物質世界では次々にありとあらゆる困難がやってきますが、それはすべて魂としての自分が選んだ魂のグラインダーです。そうであるなら、そのハードルが病気、人間関係、経済的困窮など何であったとしても、それは予想外の不運ではなく、あなたは被害者ではありません。ならば、それをセルフコントロールして、自分でゴールを決め、そこに向かう方法はこうですよ、とディスペンザは多くの読者と共有しています。
ストレスアルケミー
私の造語に「ストレスアルケミー」という言葉があります。ストレスを快ストレス、つまり好ましい緊張感(武者震い)に換える錬金術です。意に沿わないことに遭遇した最初の反応は「うわっ困った!」「めんどくさいなあ」「噓でしょ。嘘だと言って」などなど。これをセルフコントロールして「お!そう来たか」「なるほど。これは面白い展開だ!」「初めてチャレンジする好機到来だ」にリフレーミングするのです。ハードルが高ければ高いほど、そう簡単にストレスをチャレンジの好機に意識転換するのは難しいでしょう。でも、その出来事があなたに降ってきたという事実は変えられず、そこに何か意味があるとすれば、それはまだあなたの知らない、もっとすごい力を持ったあなた自身を掘り起こす大チャンスに他なりません。
「間違うって素晴らしい」とこの頃思うのです。世の中はAIの便利さに魅了され、気づけば驚くほど生活の細部に浸透しています。出版の業界でもAIが人の試行錯誤をバイパスしてきれいな時短レジュメを作ってくれます。一見よくまとまっていて抜かりないのですが、AIのアルゴリズムはビッグデータの最大公約数ですから、個性が限りなく削り取られた画一的データとして仕上がっているのです。何が言いたいのかって?そう、間違うことは人の特権。機械にはできないからこそ、そこには光る個性があり、成長のチャンスがあるのです。間違うために私たちはライトボディではない、期間限定で効率の悪い肉体をもらって、あちこちぶつかってしょうもないことをやっているんですから。
大小さまざまな自分の間違いを忌み嫌うことなく鑑賞し、セルフプロデュースを微調整しながら、自分にとっての望ましい一生を作・演出・主演していきましょう。そのためのガイドブックには、ディスペンザの『超自然になる』がおススメです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。




東川恭子








