新刊発売のお知らせ
『地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球』ドロレス・キャノン著、東川恭子訳。
やっと出ました!ドロレス・キャノンによる、地球で働く宇宙人たちのお話です。
ヒプノサイエンスラボを訪れる方々の多くが、その自覚を持っているボランティアソウルです。
地球がなぜこれほど過酷なのか。どうしてここに馴染めないのか。どこかこの星でないところに故郷があるのではないか・・・という根拠のない思いに繰り返し悩まされている人はいませんか?
ドロレスが生前実施した何万人というクライアントのセッションで、かなりまとまった人数の人々が同じ話をしていたため、どうやら宇宙のどこかで地球に大量に汚れなき魂を送り込んでいる計画があるらしいということに気づきました。
ことの始まりは第2次世界大戦でした。人類が初めて原子力爆弾を投下した時、人類の悪行が地球内部にとどまらず、初めて宇宙全体に悪影響を及ぼす事態を引き起こしたのです。そこで宇宙の秩序を守る評議会は、地球の波動を上げ人類の意識改革を促すことを決断しました。しかし地球にはある実験的プロジェクトがあり、宇宙の存在たちは地球人の意思に反する介入をしてはならないというルールがありました。
そこで波動の高い魂たちを地球に転生させて、清らかな魂の持ち主に地球の意識レベルを浄化してもらおうと考えたのです。地球を破滅から救うために誰か地球に行ってくれませんか?という呼びかけに、多くの魂たちが答え、地球人として暮らすようになりました。
こうして来てみたら、地球にはびこる暴力や戦争、エゴの衝突など、見たこともないような醜悪なシーンに縮み上がり、彼らは故郷にかえりたくなり、結果的に重篤な病気を発症し、ドロレスの元を訪れました。そしてなぜ自分が今地球にいるのかに初めて気づき、残りの人生を使命に生きるため、ギアチェンジをしていきました。
本書はそんな人々が語る、宇宙と地球のお話です。彼らが奔走し、最終的に目指すゴールはアセンションした新しい地球です。その5次元世界に、一体どれだけの人が行けるでしょうか?古い地球に残る人々はどうなるのでしょうか?
詳しい話はぜひ本書を手にとって、ご自身に当てはまるかどうかチェックしてみてください。
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セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。